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キズパワーパッド™ に関するよくある質問

キズの治り方

キズの治癒には、水やバイ菌の侵入を防ぎ、外部の刺激からキズ口を保護することと、乾燥させずにキズ口に出てくる体液(滲出液)を保ち、適度な湿潤環境を維持することが大切です。 キズパワーパッド™は、キズ口を密閉して外部からの水やバイ菌の侵入をしっかり防ぐ一方、体液をやわらかいゼリー状(ゲル状)にして吸収・保持し、適度な湿潤環境を維持します。つまり、キズパワーパッド™は、キズの治りに最適な環境を作り出すのです。それによって自然治癒力を高まり、キズが早く治るのです。したがって、治癒にかかる日数は、キズの種類、程度、個人差によって異なりますので、一概に何日とは言えません。

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表皮が再生するときには、キズの中を上皮細胞(表皮になる細胞)が遊走(増殖して移動)します。湿潤環境にあると、上皮細胞は体液(滲出液)の中をたやすく遊走でき、キズ口をスムーズに覆うことができます。その結果、なめらかな皮膚が早く再生します。

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キズの痛みは、神経の末端が乾燥することがその一因です。また、キズは乾燥すると、炎症期*1においてより多くの炎症がおこり、痛み・かゆみを伴いながら、厚いかさぶたを形成します。一方で、キズに残った異物(例えば、ガーゼの糸くずなど)は、取り除かれない限り慢性的な炎症反応の原因となり、痛みを引き起こします。 キズパワーパッド™は、キズ口を密閉して湿潤環境を整えることで、乾燥による神経への刺激をおさえて、かつ炎症反応の原因となる異物の侵入も防ぎます。ですから、キズの痛みをやわらげることができるのです。

*1キズは、「炎症期」、「増殖期」、「成熟期」の3段階のプロセスを経て治ってゆきます。 「炎症期」は、その治癒のプロセスの最初のプロセスで、受傷後の3~4日間がこれにあたります。

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使用に関して

すりキズ、切りキズ、かきキズ(ひっかきキズ)、あかぎれ、さかむけ、靴ずれ等に適しています。
*靴ずれ用のみ、あかぎれ・さかむけには適しておりません。

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感染がみられるキズ(キズ口の周りが赤くなっていたり、ズキズキした痛みが続いたり、膿を持っていたり、熱や腫れ等の異常が認められるキズのこと)、感染を起こす可能性のあるキズ(深い刺しキズ、筋肉・骨・腱が見えるような深いキズ、かさぶたがすでにできているキズ、動物や人にかまれたキズ、異物{ガラス、木片、砂、ほこり、衣服の繊維など}が入り込んだキズ、受傷してから時間が経ったキズ、すでに家庭で他の手当をしたキズ)、にきび、湿疹、虫さされ、皮膚炎などの症状、及びそれらをかきむしったキズには使用しないでください。また、受傷原因のわからないキズにも使用しないでください。 部位に関しては、目の周囲、粘膜への使用は避けてください。また、一般的な救急ばんそうこうと同様に、毛髪や体毛の濃い部位では十分に粘着せず、キズ口を完全に保護できない場合があります。

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体液(滲出液)と膿には以下のような違いがあります。「膿かな?」と思ったら医師に相談をしましょう。

 

滲出液(しんしゅつえき)

透明で薄黄色

淡黄色

形態

サラサラ

ねばねばしている

臭い

なし

あり

現れる時期

キズができて数時間~1日

キズができて3、4日後

痛み

なし

ズキズキした痛みが続く

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かさぶたができたということは、すでに体液(滲出液)が乾いてしまっているということなので、モイストヒーリングはできません。かさぶたができてしまったら無理にはがさず、上からふつうの救急ばんそうこうを貼って、外的刺激からキズを保護しましょう。

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製品の安定性が確認されている期間(製造から3年)をもとに、使用期限が設定されています。使用期限を過ぎたものは使用しないでください。

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キズパワーパッド™は一枚ごとに滅菌した状態で包装されています。使用時に開封し、すぐに使用してください。一度使用した製品を再使用することや、開封後放っておいたものを使用することは感染の恐れが高くなるのでおやめください。

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キズパワーパッド™の表面は防水・防菌のフィルムで覆われており、バイ菌や水の侵入を防ぐ設計になっています。切ってしまうと、切断面はハイドロコロイド素材がむき出しになってしまい、防水・防菌の性能を十分に発揮できません。また、切断面から外部の水分を過剰に吸収し、パッドがふやけてしまうので、十分な粘着力を保つことができなくなってしまいます。切らずに一枚ずつ使用してください。

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貼る前に

キズ口に入った異物やバイ菌をしっかり洗い流しましょう。洗浄が不十分な場合、キズ口に残ったゴミなどの異物がバイ菌の増殖源となり、感染や化膿につながります。砂などが入り込んで水で洗い流しても取れないときには、医師の診療を受けてください。

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血液がキズ口ににじむ程度であれば、キズパワーパッド™が吸収しますので問題ありません。ただし、多量の出血でキズ口の周りが濡れている状態では、製品がきちんと密着しない可能性があります。ある程度血が止まったことを確認してから使用してください。2~3分たっても出血が止まらない場合は、医師の診察をうけてください。

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キズパワーパッド™を貼る前に、キズ口を水道水などで十分洗浄して、バイ菌の増殖源になる異物や感染をおこすバイ菌がきれいに取り除かれていれば、貼ったままにしても問題ありません。ただし滲出液の量・運動量・行動によって個人差がありますので、最低2、3日に1度はキズパワーパッド™をはがしてキズとキズの周囲をよく洗い、新しいものに貼り替えてください。

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消毒剤の中には、刺激が強く、キズが治る上で必要な細胞組織を破壊し、治りを遅らせてしまうものもあります。したがって、キズパワーパッド™の使用にあたっては、消毒液・ヨードチンキなどの消毒剤を使用するかわりに、水道水で異物やバイ菌を十分に洗い流してください。消毒液・ヨードチンキなどの消毒剤を使用した場合は、水道水で洗い流してから、キズパワーパッド™を貼ってください。

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軟膏・クリームなどが塗ってあると、キズパワーパッド™の皮膚への粘着性が悪くなり、はがれやすくなってしまいます。軟膏・クリームをキズに塗ってしまった場合は、水道水で洗い流してから、キズパワーパッド™を貼ってください。

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触れた程度であれば問題ありません。ただし、明らかに触れた指が汚れている場合は、使用を避けてください。手と指を清潔にしてから、キズパワーパッド™を開封するようにしてください。

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キズやキズ口の周りへの違和感をやわらげ、粘着力を高めるために、貼る前に、キズパワーパッド™を1分間、両手で温めてください。そして、キズ口と周りの皮膚の水分・油分をふき取った後で、キズ口にキズパワーパッド™を当てます。キズ口にキズパワーパッド™を当てたときに、自分の手で軽く押さえながら再び1分ほど温めてください。こうして押さえながらキズパワーパッド™を温めることで、粘着力を増し、キズパワーパッド™と皮膚をより確実に密着させることができます。ひじ・ひざに貼付するときは曲げた状態で貼るときれいに貼れます。また、端がしっかり皮膚に粘着していることを確認してください。

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貼っているとき

キズパワーパッド™がふくらまない理由は主に二つ考えられます。一つ目はキズパワーパッド™がキズのタイプに合っていないということ。もう一つはキズパワーパッド™を数枚貼り替え、キズがほぼ治って新しい皮膚ができているときです。一つ目の場合は、直ちに使用を中止し医師にご相談ください。二つ目の場合は、新しくできた皮膚を傷つける場合があるので、キズパワーパッドの使用は終了し、バンドエイド 快適プラスなどのキズを保護する救急ばんそうこうで保護してください。

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いつまでたってもズキズキ痛く、赤くはれている場合・貼り替えても滲出液によるキズパワーパッド™のふくらみ度合いが小さくならない場合・数枚貼り替えて2週間以上経過しても治らない場合はキズの治りが悪いと判断してください。

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キズパワーパッド™が正しく貼られ、外部からのバイ菌や水の侵入を防いでいれば、汗の成分では感染の原因になりません。ただし、キズ口の洗浄が不十分で、キズ口にゴミなどの異物が残っていたりすると、異物がバイ菌の増殖源となり感染や化膿につながります。貼る前や貼り替えるたびに、かならずキズ口を十分に洗って、異物を洗い流しておくことが重要です。使用中は、水やバイ菌がキズ口に入ってこないように、キズパワーパッド™を皮膚にしっかり密着させることが大切です。ただし、キズを締めつけすぎないように気をつけてください。

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キズパワーパッド™は、防水性・防菌性があり、水やバイ菌の侵入を防ぎますので、貼ったままで料理・水仕事をしていただけます。ただし、料理・水仕事をする前に、キズパワーパッド™がきちんと皮膚に密着していることを確認してください。貼るときにキズパワーパッド™を十分に温めなかったり、キズのまわりの皮膚の汚れや水分の除去が十分でなかった場合は、製品が皮膚にしっかりと密着せず、はがれやすくなってしまうことがありますので、注意してください。

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プールやお風呂にも貼ったままで入っていただけます。ただし、端がはがれていると、その部分から水分を吸収し、パッドが過剰にふやけてしまい粘着力が落ちてしまいます。プールやお風呂など過剰に水分がある状況で、端から水分を吸収し、ふやけてしまう程度まではがれたら、新しいものに取りかえましょう。特にお子様が使用するときには、はがれやすくなっていないかよく確かめてください。

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キズパワーパッド™は目に見えない程度で少しずつ水分を蒸発しますが、激しい運動やサウナなど日常以上の汗をかくと蒸れることもあります。このような場合はキズとキズの周りを良く水で洗い流し新しいものに貼り替えてください。

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キズパワーパッド™のハイドロコロイド素材は、貼ってからしばらくすると、キズ口に出てくる体液(滲出液)を吸収してやわらかいゼリー状(ゲル状)になります。したがって、正常な皮膚の部分にはしっかり密着していても、キズ口は、体液を含んだやわらかいゼリー状になったハイドロコロイド素材と接していて、キズ口につきにくくなっています。はがしたときに、ゼリー状になったハイドロコロイド素材が残ることがありますが、それはきちんと洗い流してください。また滲出液の出ていないキズには貼らないでください。

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キズパワーパッド™の使用中に、キズが治ってゆくにつれて、かゆみが出てくることがあります。人によっては粘着剤が肌のタイプに合ってないこともあるので、一度はがして赤みがひどくないか確認してください。また、キズの周りがかゆい場合は常在菌が繁殖して、かぶれている可能性があります。かぶれを予防するためにもキズパワーパッド™を貼る前に、キズ口だけでなく、キズの周りをしっかり洗い、キズの周りの水分をしっかり拭き取ってください。またズキズキするような痛みをともなっている場合は感染している可能性がありますので医師にご相談ください。

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貼り替え&はがすとき

最低2、3日に1回はキズを観察し、感染を示す症状(キズ口の周りが赤くなっていたり、ズキズキした痛みが続いたり、膿を持っていたり、熱や腫れなどの異常)がないことをはがして確認した後に、貼り替えてください。もし感染の症状が認められた場合は、直ちに使用を中止し、医師にご相談ください。また、端がはがれてきたり、キズ口から出てくる体液(滲出液)が多すぎて白いふくらみが製品の端まで達したりしたときには、キズ口を密閉することができず、水やバイ菌などの侵入を防げなくなり、感染や化膿する恐れがでてくるので、新しいものに貼り替えてください。貼り替えの際には、必ず水道水でしっかりキズを洗浄してください。

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貼りかえずに、できるだけ長い間貼ったままにした方が、キズの治りに最適な環境を維持し続けることができるので、キズが早く治ります。ただし、端がはがれてきたり、キズ口に出てくる体液(滲出液)が多すぎて白いふくらみが製品の端まで達したりしたときには、キズ口を密閉することができず、水やバイ菌などの侵入を防げなくなり、感染や化膿する恐れがでてくるので、新しいものに貼り替えてください。

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キズパワーパッド™は、キズ口を密閉することで、水やバイ菌の浸入を防ぎ、キズの治りに最適な環境を整えます。ですから、一部でもはがれてしまうと、水やバイ菌などの侵入が防げなくなり、感染や化膿につながる恐れがあります。また、はがれた端の部分から、外部の水分を吸収し、パッドが過剰にふやけてしまい粘着力が落ちてしまいます。端の方がはがれてきたら、新しいものに貼り替えましょう。キズパワーパッド™を貼るときに、パッドの温めが十分でない場合や、キズ口の周りの皮膚の汚れや油、水分の除去が十分でない場合、皮膚にしっかりと密着せず、はがれやすくなってしまうことがあります。注意しましょう。

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綿棒やガーゼなどでこする必要はありませんが、貼り替える度に、よく流水で洗い流すようにしてください。また、ケガをしたときにはがれかけた皮膚などをそのままにしていると、それがふやけたりしてキズ口にくっついてしまう場合がありますが、それも流水でできるだけ流すようにしましょう。

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キズパワーパッド™の下で表皮は再生され、やがてキズ口がふさがっていきます。キズ口が表皮でふさがっても、キズは完全に治癒しているのではなく、表皮の下では修復活動が続いています。再生されたばかりの表皮はとてもデリケートなものなので、キズパワーパッド™をはがすときは、再生したばかりの表皮をはがさないように注意しましょう。
キズパワーパッド™の一端を軽く横に何回か引っ張って、粘着面に空気を触れさせながら、ゆっくりとはがしてください。はがれにくい場合は温水を皮膚と製品の間に流し入れるようにするとはがれやすくなります。もし、再生しつつある皮膚がはがれた場合は、キズ口を洗浄して、新しいキズパワーパッド™を貼ってください。

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ゲル状(ゼリー状)のものが、透明もしくはグレー色で臭いがなければ、それは、ハイドロコロイド素材がキズ口に出てくる体液(滲出液)を吸収したものです。問題はありませんので、貼り替える時に、水道水でしっかり洗い流して、新しいキズパワーパッド™を貼ってください。膿の場合は、淡黄色に色がにごっていて、粘りが強くドロッとした感じで、臭いがし、キズ口の周りが赤く腫れています。この場合には、使用を中止して直ちに医師の診療を受けてください。

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注意が必要な方

3歳以上であればご使用になれますが、必ず保護者の監督のもと使用してください。また使用の判断がつかない場合は、医師または薬剤師に相談してください。また、誤飲しないように注意してください。

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一般に、糖尿病の人は感染症にかかりやすく、キズが悪化しやすいことが知られています。糖尿病の人は、皮膚に栄養障害が生じ皮膚がますます乾燥することから、バイ菌に対する免疫力・抵抗力が低下し、組織再生力も低下します。また、高血糖状態では、体に入り込んできたバイ菌などに対応する白血球の遊走能力が低下し、いっそう感染しやすくなります。また、合併症の神経障害により、痛みを感じずに感染症に気付くのが遅れ、キズを悪化させてしまう恐れもあります。キズパワーパッド™の使用にあたっては、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意にしたがって、一般成人と同じように使用してください。一般に高齢者の場合、皮膚の自然治癒能力が低下しますので、一般成人よりキズの回復は遅くなります。高齢者では、皮膚が弱くなっていることもありますので、はがすときには、皮膚をいためないよう注意してください。また、感覚が鈍くなっていることもあるため、使用中に痛みを感じず感染症に気づくのが遅れ、キズが悪化してしまう恐れもありますので、十分注意してください。

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キズパワーパッド™は、低アレルギー性粘着材を使用していますが、救急ばんそうこうなどに過敏性を経験したことがある場合は、使用を避けたほうがよいでしょう。不明な場合は、医師または薬剤師にご相談ください。

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靴ずれ用について

製品のずれ、剥がれ、漏れなどにより体液が付いた場合はお湯につけて粘着材をふやかすと柔らかくなり、取り除きやすくなります。体液がついた場合は通常の洗濯をしてください。

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効能・効果欄に記載されているキズであれば使用可能です。使用する場合はキズがキズパワーパッド™の中央部に収まるように貼付してください。

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他のキズパワーパッド™同様切ってお使いいただくことはできません。

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かかと以外にも親指や小指の付け根や足の裏等にもよく靴ずれが起こります。しっかり貼付できるのであれば足のどこに貼っていただいても問題はありません。

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水ぶくれが破れないように、また圧迫による痛みを避ける目的で使用することは可能ですが、滲出液が出ていないので製品が白く膨らむことはありません。また、はがす際には皮膚を引っ張って傷つけないように注意して静かにはがしてください。

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水虫等が貼付部分に出来てしまっている場合はご使用になれません。

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皮膚がむけてしまってから、時間がたっておらず、患部の洗浄が十分にできた場合はご使用いただけます。皮膚の破たんが少なく、滲出液もない場合は、はがす際にキズ周囲の皮膚の剥離が懸念されますし、パッドの大きさにも合いませんので、普通のばんそうこうをおすすめします。

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時間がたったキズにはご使用になれません。目安としてはキズ口から出てくる体液や血液が乾いてきている場合はご使用を控えていただくようお願いします。

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バンドエイド® キズパワーパッド™と同じです。3歳以上であればご使用になれます。

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キズができる前であればバンドエイド® フットケア マメ・靴ずれブロックをおすすめします。

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バンドエイド® キズパワーパッド™と同じです。ご使用になれません。

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患部に痛みを感じない程度の運動であれば問題ありません。特に足の裏など動きや圧力のかかるところは貼っているうちに製品がずれて、キズをきちんとカバーできない場合や、汚れてくる場合がありますので、運動後は患部をよく観察し、新しい製品に貼り替えてください。汗を多量にかくことが予想されたり、運動が長時間になる場合は、念のため貼り替え用を携帯してください。また、曲げ伸ばしや、動きが多い部位に貼る際は、動きが最大になっている状態(例えばかかと等を伸ばしきった状態)で貼るようにしてください。

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お風呂やシャワーも製品を貼ったまま入っていただいて大丈夫です。しかしその際にキズ口から体液が漏れてきたり、パッドが汚れたり異物や水等が入り込んだ場合は新しいものに交換するようにしてください。

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最低2,3日に1回はキズを観察し、感染を示す症状(キズ口の周りが赤くなっていたり、ズキズキした痛みが続いたり、膿を持っていたり、熱や腫れ等の異常)が認められないことを確認してください。また、キズ口から体液が漏れたり、パッドが汚れたり異物や水が入り込んだ場合は新しいものに交換するようにしてください。

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何回という決まりはありません。キズ口から体液が漏れてきたり、パッドが汚れてきたり異物や水が入り込んだ場合は交換するようにしてください。もちろん感染の兆候を確認した場合は直ちに使用を中止し、医師の診察を受けてください。

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キズ口から体液が出てこなくなり、新しい表皮の形成が認められるまで貼ってください。(1枚のものを貼り続ける必要はありません。キズ口から体液が漏れてきたり、パッドが汚れたり異物や水等が入り込んだ場合は新しいものに交換するようにしてください。)

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ハイドロコロイド製材であり、モイストヒーリングが実践できるという点は同じですが、製品の構造が他のキズパワーパッド™ とと少し異なります。㆗央部分はキズ口に当たる部分ですので辺縁部に比べて粘着力を弱め体液を吸収できる力を上げています。またその反対に辺縁部は中央部分に比べて粘着力を高めることで歩いている間もはがれにくい構造にしました。また、中央部を1.0mmと厚めにし、クッション性を高めました(バンドエイド® キズパワーパッド™ふつう・大きめは0.6mm)。

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バンドエイド® フットケア マメ・靴ずれブロックは、靴ずれなどの保護を目的としておりますので、キズには使用できません。しかし、バンドエイド® キズパワーパッド™はキズ口に直接使用し、治癒を促進する製品です。

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基本的には同じですが、使用する際はキズが製品の中央部分に収まるように貼付してください。

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