教えて! キズパワーパッド™モイストヒーリング GUIDE BOOK 3.56MB(PDF)

キズパワーパッド™の使い方|モイストヒーリング(湿潤療法)ができるキズパワーパッド™

使い方 キズパワーパッド™を安全で、効果的にご使用いただくために、動画を用意しました。動画を通してキズパワーパッド™の使い方を正しくご理解いただき、用法・用量を守ったうえで、キズあとを残さず、きれいに治すキズケアを実践してください。

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STEP1 キズ口を洗う

キズ口を洗う

水道の流水で、異物やバイ菌をしっかり洗い流します。

STEP2 キズを観察して適切な処置を

キズを観察して適切な処置を

清潔なタオルやティッシュペーパーで水気を取ります。出血がある場合はキズ口をおさえて止血します。

キズより一回り大きいキズパワーパッド™を選びます。貼ったとき、皮膚になじみやすくするために、パッドを両手で約1分間温めてください。

STEP3 潤いを保ってキズ口を守る

潤いを保ってキズ口を守る

体液(滲出液)が乾いてかさぶたになってしまわないよう、キズパワーパッド™を貼り、キズ口を乾燥から守ります。
*しっかり端まで密着させることができるよう、貼った部分を上から手のひらで約1分間温めてください。

貼ってしばらくすると、キズパワーパッド™が体液を吸収。すると内側で、体液が白いゲル状になって膨らんでいきます。

だんだんキズ口が小さくなり、体液の分泌が少なくなります。すると、貼り替えるたびに、白いゲル状のふくらみも小さくなります。

STEP4 経過を観察する

経過を観察する

キズ口がふさがるまで、キズの様子を観察しましょう。
*キズパワーパッド™から体液(滲出液)が漏れたり、汚れてはがれそうな場合、または、はがれてしまった場合は、新しいものに貼り替えます。

皮膚が再生されてキズ口がふさがると、体液が出なくなり、貼り替えても白くゲル状にふくらまなくなってきます。

正しく効果を得るために

キズは水道水でよく洗ってください
消毒剤やクリームなどは塗らないでください
ケガをしたらすぐ使ってください
ケガの経過観察をしっかりしてください
キズの大きさに合わせてサイズを選びましょう(切らないでください)

キズ口がふさがったら

キズ口がふさがればキズが治り始めたということ。でもむやみに触ると、皮膚の下の修復作業の邪魔になります。またできたばかりの皮膚は直射日光をたくさん浴びると色素沈着してしまいます。キズ口がふさがってもしばらくばんそうこうで守ってあげましょう。

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注意事項

2週間以上回復しないキズは医師のアドバイスを

2週間以上経過しても回復しないキズは、家庭で手当できる範囲より重いキズである場合や、何かキズを治りにくくする原因がある場合が考えられます。病院に行って医師のアドバイスを受けるようにしてください。

次の人は使用前に医師または薬剤師に相談してください。

・糖尿病や血行障害の治療を受けている人。
・強い倦怠感を感じていたり、発熱があるなど全身状態がよくない人。
・アレルギー体質の人や、薬や絆創膏などで発疹などの過敏症状を経験した事がある人。

2歳以下の乳幼児には使用しないでください。

モイストヒーリングに適するキズ、適さないキズ

・軽いすりキズや切りキズ
・軽度のやけど
・あかぎれ・さかむけ
・靴ずれ
家庭でモイストヒーリング
・大きなキズ、深いキズ
・かみキズ、刺しキズ、裂けキズ
・範囲が広いやけど、深いやけど
・低温やけど
・モイストヒーリングが向かない肌の症状
すぐに病院へ

※にきび、とびひ、水いぼ、原因不明のキズはモイストヒーリングせずに病院へ。

かみキズ、刺しキズ、裂けキズの手当

動物や人に咬まれたときやひどい虫さされは病院へ。刺しキズは異物が深く入り込んでいる恐れがあります。また、裂けたキズ口はふぞろいでキレイにふさがりにくいので医師に任せましょう。

やけどの手当

すぐに流水(冷水)で冷やすことが大切です。無理に衣服を脱がせるのは禁物。皮膚を傷つける場合があります。服の上から水をかけるか、衣服を切って患部を冷やしましょう。
やけどが深そうだったり範囲が広かったりしたら、保冷グッズなどで冷やしながら病院へ。

低温やけどの手当

低温やけどの場合は、範囲が狭くても深い可能性があるので、自分で判断せずに病院で受診してください。

化学熱キズの手当

高温だけでなく、酸やアルカリなど刺激性の物質によるやけどもあります。このような化学熱キズは深くなりやすいので、自分で判断せずに病院で受診してください。

やけどにともなう水ぶくれの手当

水ぶくれ(水疱)を破らないようにすることが大切です。もしも破れてしまったら、皮を切り取ることができる場合は切り取り、救急ばんそうこうでカバーします。皮を無理にはがしてはいけません。やけどの他に、靴ずれなどの圧迫や摩擦によっても水ぶくれができることがあります。

キズ別の処理についてはこちら
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