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とにかく可愛い!シュガークラフトの達人 松比良明奈さんのスゴ指(前編)

「スゴ指6」1人目の松比良明奈さんは、砂糖を使って様々な造形をつくるスゴ指の持ち主。

クッキーやカップケーキ、マカロンに施されるシュガークラフトは、どれも緻密で美しいものばかり。
また自身の技術を広めるべく、全国各地でレッスンも実施。

後編を見る

松比良明奈さんのスゴ指に迫る!!

−−松比良さんと言えば、各種メディアでカップケーキが取り上げられて話題になりました。

あれはイギリス滞在中に賞をいただいたものなんですけど、実は1つのコンテストに4作品もエントリーしていて、他に時間をかけすぎてしまったから和のカップケーキは2、3日でつくったんですよ。土壇場でやったのが良かったのかもしれないですね(笑)。記事にしていただいたのは大会から3年くらい後のことで、海外の方が好きそうな日本っぽい配色でつくったから日本人から見たらだいぶ派手かなって思ったんですけど、反響が大きくてびっくりしました。

−−もともとはパティシエだったんですね。

そうなんです。パティシエになりたくて製菓の専門学校に通っていたんですけど、卒業制作でたまたま出会ったシュガークラフトが忘れられなくて、パティシエとして働きながらシュガークラフトの教室にも通うようになったんです。そこの先生はイギリスに留学されていた方で、習っているうちに私も同じところへ行ってみたくなって、ブルックランズ・カレッジという専門学校に留学して本格的に勉強したんです。一旦帰国してからまた渡英して、今度はロンドンにあるシュガークラフトばかりつくるスタジオで修行をしていました。それで、帰ってきて今にいたる、という感じです。

スゴ指拝見!

松比良明奈さんに今回つくっていただいたのは、レッスンでも反響が大きいというマカロンタワー。まずはマカロンの間に飾るお花をつくっていきます。

「型で抜いてから別の型で立体的な花脈をつけたら、乾かすだけなんで初心者でも簡単にできますよ。色は好きなようにつくってくださいね」。

土台には、ロイヤルアイシングを入れたコルネ(絞り袋)を絞りながら模様をつけていきます。

「硬くしたいときは砂糖を、柔らかくしたいときは水を加えて調節します。使いやすい硬さは、続けているうちにわかってくると思います。あと専用の口金がない場合は、オーブンシートで代用できるので便利ですよ」

まずはシュガーペーストを伸ばして、土台をコーティング。

土台にシュルシュルと模様をつけていきます。アイシング中は息を止めて集中する方もいるそうですが、松比良さんはおしゃべりしながら楽しそう!

花の内部は、シュガーを絞った中に「スプリンクル」を入れ、ひっくり返して余計な粒を落とすだけ。これならできそう!

色素で色をつけた花を型で抜き、花脈をつけたら、ひたすら乾燥。

マカロンをタワーにペタリ。これもシュガーで貼り付けています!

マカロンと花の色、かたちなど全体のバランスを見ながら配置。適当にポンポン置かないのが一流の証!

  • まずはシュガーペーストを伸ばして、土台をコーティング。

  • 色素で色をつけた花を型で抜き、花脈をつけたら、ひたすら乾燥。

  • 土台にシュルシュルと模様をつけていきます。アイシング中は息を止めて集中する方もいるそうですが、松比良さんはおしゃべりしながら楽しそう!

  • マカロンをタワーにペタリ。これもシュガーで貼り付けています!

  • 花の内部は、シュガーを絞った中に「スプリンクル」を入れ、ひっくり返して余計な粒を落とすだけ。これならできそう!

  • マカロンと花の色、かたちなど全体のバランスを見ながら配置。適当にポンポン置かないのが一流の証!

完成! とにかく可愛い!! ところで、これって全部食べられるんですか??

松比良明奈さんのスゴ指エピソード

−−お菓子づくりはいつ頃からお好きだったんですか?

小さい頃から母が手作りのお菓子をつくってくれていて、それのお手伝いをしたのが最初ですかね。日常的にケーキやクッキーがあったので、自分がやってみたいと思ったときには道具が一通り揃ってたんです。あとは高校生の頃に手作りのお菓子を学校で配るのが流行っていたんで、つくっているうちにこっちの道に進みたいなって考えるようになりましたね。結局は進んでないですけど(笑)。

−−今やられているレッスンには、どんな方がいらしてるんですか?

日本では特にアイシングクッキーの人気が高くて、いくつか協会が立ち上がってインストラクターを養成されているんですよね。でも、いざ資格をとってもどうしたらいいのかわからないという方も多いみたいで、私のレッスンによくいらっしゃいますよ。資格を取られるくらいシュガークラフトが好きという方に自分の技術を広めるのは楽しいですし、むしろどんどん使っていってほしいですね。アイシングクッキーってシュガークラフトのほんの一部分でしかないので、私のレッスンを受けることで他のクラフトにも興味を持ってもらえたらいいなって思っていますよ。

お題発表!

−−素晴らしいスゴ指を見せていただきましたが、さらなるスゴ指を見せてください!

えー、チャレンジですか。私はシュガークラフトの新しいデザインを考えるのが苦手なので、それに挑戦してみようかな。新しいデザインって難しいんですよねー。

松比良さんがスゴ指を使って見せてくれる新しいデザインとは? 後編に続く!!

BAND-AID 快適プラス

バンドエイド®
快適プラスを貼ってみて

レッスンの前後は特に「1日何回するの?」ってくらい洗い物が多いので、水仕事で手が荒れてしまいますね。ささくれができて血が出るのなんてしょっちゅうですよ。バンドエイド®快適プラスは防水ではないけど水に強いんですよね。水仕事のときに使ってみようかな。実は、一番絆創膏を使うのは靴ずれなので、はがれにくいんだったら試してみたいです!

バンドエイド®快適プラスを貼ってみて
バンドエイド®快適プラスを貼ってみて
松比良明奈さん

松比良明奈さん PROFILE

松比良明奈さん

本場イギリスでの修行を経て、2011年の帰国後より国内を中心に活躍するシュガークラフト作家。圧倒的なテクニックから生み出される作品の数々は人気が高く、各地で開催されるレッスンはすぐに満席になってしまうほど。書籍「アイシングクッキー DECORATION RECIPE」(ダイアプレス)、「アイシングクッキー レッスンBOOK」(学研パブリッシング)が発売中。

http://www.sugar-collection.com

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販売名:「BAND-AID 快適プラス」